日本人にはちょっと甘さ強めですが、ブラックコーヒーとの相性ばバツグン!店内は想像以上に混み合ってるので、時間の余裕を持っていってくださいね!
住所: Rua De Belem 84-92, Lisbon
予算: €1〜 (約138円〜)
Cafe Issus(オーストラリア/メルボルン)
オーストラリアのメルボルンは市街地に”カフェ通り”がいくつもあるほど、そこら中にオリジナリティーを発揮したオシャレなカフェがあります。
その中でも観光客にも地元民にも愛されるカフェ通りDegraves StreetにあるCafe Issusは朝6時からオープンしていて、朝食が特に人気のカフェです。
出勤前にコーヒーを飲みながらさっと朝ごはんを済ませて行く人や、新聞を読みながらゆっくりしていく人、地図を広げながら話す観光客など、多くの人で賑わっています。
ランチタイムはちょっとエスニック要素の入ったプレートや温かみのある優しいスープなど。一日中使えるこのカフェ、実は私がワーキングホリデー時代にバイトしていたお店ですが、それを抜きにしてもおすすめです!(笑)
住所: 8-10 Centre Place, CBD, Melbourne
予算: 朝食$6~(約550円~)
Chocolate Mayodor(メキシコ/オアハカ)
Photo by Ayumi Hara
カラフルで可愛い町オアハカにあるChocolate Mayodorはチョコレート屋の老舗です。そのお店の出しているカフェではチョコレートを溶かしたチョコレートドリンクが楽しめます。
メニューはアイスチョコレートかホットチョコレートのみですが、店内はお客さんでいっぱい!ホットチョコレートにはデニッシュがついてきて、それを浸して食べるのがオアハカ流だそうです。
濃厚なチョコレートにひたひたのデニッシュは甘党にはたまらない一品!カロリー?そんなことは気にしちゃいけません!
住所: Mina St. Oaxaca
予算: 10ペソ~(約75円~)
Hacienda Venecia(コロンビア/マニサレス)
Photo by Ayumi Hara
Photo by Ayumi Hara
最後はちょっと番外編!
コーヒー好きにはたまらない場所が、コーヒーの名産地コロンビアのマニサレスにあるHacienda Veneciaです。ここはコーヒー農園に隣接している宿泊施設で、ホテルの他にもバックパッカーにも泊まれる手頃な値段の宿もあります。
ここではコーヒーについて学べるほかに、毎回カフェに行かなくても毎日挽きたてのエスプレッソが飲み放題!
Photo by Ayumi Hara
大自然の中で庭先のハンモックに揺られながら、美味しいコーヒーを飲むなんて、どこのカフェよりも贅沢だと思いませんか?
住所: Vereda El Rosario, San Peregrino, Manizales
予算: 1泊35000COP~(約1750円~)
個性溢れる世界のカフェ文化
日本よりもカフェ文化の根付いた欧米諸国だけでなく、コーヒーの名産地が多い中南米にもたくさんのカフェがあります。住所を見ても分からないような場所にあるカフェが実はアットホームで可愛かったり、日常が垣間見れたりするんですよね。
テラスに座って行きかう人を眺めるのが、旅中の私にとっては最高の楽しみでした!
ぜひ自分のお気に入りの世界のカフェを見つけてみてください!