因みに夜はライトアップされます。存在感が凄いです。
台北101 (台湾 509m )
地上101階建てとなったことから台北101という名前がつきました。
伝統的な宝塔と竹をイメージしたデザインで、大晦日にはカウントダウンイベントが行われ花火が放出されたこともありました。
中国らしいめでたい感じの演出です。
ペトロナスツインタワー (マレーシア 452m)
1998年に完成したマレーシアの高層ビル。現在でも世界12位と、20世紀に作られた高層ビルとしては最も高いビルでした。
ご覧の通り41階、42階部分でツインタワーは橋で繋がれており、ここは整理券を貰って入場可能です。
エッフェル塔 (フランス 312.3m)
塔じゃん!というツッコミはあるかと思いますが、景観を守るために高い建物が殆ど無いヨーロッパからは誰もが知っているこちらをご紹介。
展望台は3つあり、第二展望台までは階段で上ることも可能です。
公園は市民の憩いの場となっており夜はライトアップされ、また違ったエッフェル塔が楽しめます!
モスクワ・タワー (ロシア 301.6m)
総称には諸説ありますが、モスクワ・タワー(76階)とサンクトペテルブルク・タワー(65階)及びツインタワーで構成されるキャピタルシティの一棟です。
ロシアにはオスタンキノ・タワーという日本で言うスカイツリーの位置づけのようなもっと高い建物もありますが、電波塔なので摩天楼としてはこちらをご紹介したいと思います。
サイコロをずらして積んだような不思議な形をしていますね。
空からもその国を制覇しちゃおう!
300m級とはいかなくても空からその都市を見渡せる高層ビルや展望台はランドマークとして大事にされているものです。
ドバイの未来都市のような雰囲気やパリの凱旋門から放射状に伸びる道など、地上から感じるのとはまた違う見方ができるので、是非登ってみてくださいね。