その他
樋口 佑樹 ディレクター

『周りを幸せにする誰かのやりたいを実現する』という個人理念を掲げて、クリエイティブとコーチングをテーマに活動中。2022年には現在は、原チャリで日本を縦断しながら、地域を盛り上げる人たちに出会う「ひぐの出会い旅」を敢行中。 旅中のトラブルなど、鉄板のエピソードトークがあることに憧れ続けて早7年。好きなものは珈琲と旅とカメラ。

こんにちは、ひぐです。日本は島国ということもあり国境を日常的に感じることはありませんよね。でも、実は地図上ではわからないスゴイ国境が、地球上にたくさんあるんです。

今回は、世界を約200の国に隔てている「国境」の中でも、特にご紹介したい7つの国境をご紹介します。いつかこの国境を通って、文字通り世界を股にかけてみませんか?

 

自然によって隔てられちゃった編

川や山によってつくられた国境のことを指します。本来、国境というのは領土を隔てるためのものなので、居住地域にしにくい川や山に国境を定めることは便利なことだったそうです。

アルゼンチンとウルグアイ

国境

photo by Martin Terber

アルゼンチンとウルグアイを隔てるのは大学受験で地理を専攻していた人なら、お世話になったはずのラプラタ川です。

河口には巨大なエスチュアリーがあり、川を挟んで両サイドにウルグアイ、アルゼンチンの首都があります。

川を渡れば別世界。想像するだけでワクワクしてきますね!

 

 フランスとイタリア

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photo by  Ferruccio Zanone

フランスとイタリアを分ける国境は、モンブラン山です。モンブラン山はアルプス最高峰であり、数々の登山家に愛される山。

名前の由来は「白い山」ということを意味するフランス語で、その名はみんなが大好きな美味しいケーキの名前にもなっています。いつかモンブランの美味しさを、この国境を通った思い出と一緒に噛み締めてみたいです。

 

中国とネパール

中国とネパールを隔てるのは、国境にふさわしい世界最高峰のヒマラヤ山脈。

ここを超えたら異国になるわけですが、そこには多くの時間と労力が必要になりそうです。中国からネパールへの移動は飛行機での移動をオススメします。

 

人工物編

オランダとベルギー

オランダとベルギーを隔てるこの国境は十字の模様が印象的なタイルのみ。オシャレさはそのままに別の国に移動できちゃう、そんな国境です。

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樋口 佑樹 ディレクター

『周りを幸せにする誰かのやりたいを実現する』という個人理念を掲げて、クリエイティブとコーチングをテーマに活動中。2022年には現在は、原チャリで日本を縦断しながら、地域を盛り上げる人たちに出会う「ひぐの出会い旅」を敢行中。 旅中のトラブルなど、鉄板のエピソードトークがあることに憧れ続けて早7年。好きなものは珈琲と旅とカメラ。

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