海外へ旅行する際、多くの人が利用する航空会社。どれだけ旅に慣れていても、航空会社の安全性は気になるものです。AirlineRatings.comは1月3日、2019年航空会社の安全性ランキングを公開しました。
1位はオーストラリアの会社
photo by abe saxophone
1位に選ばれたのは、オーストラリアのカンタス航空。カンガルーマークがトレードマークで、オーストラリア方面へ旅行するときに利用したことがある人も、多いのではないでしょうか。
筆者も昨年利用しましたが、3種類から選べる機内食や充実したエンターテイメントなど、快適なフライトだったことを覚えています。
TOP20に選ばれた航空会社は
カンタス航空のほかに選ばれた航空会社は、以下の通り（順位は発表されておりません）。
ニュージーランド航空（ニュージーランド）、アラスカ航空（アメリカ）、全日本空輸（日本）、アメリカン航空（アメリカ）、オーストリア航空（オーストリア）、ブリティッシュ・エアウェイズ（イギリス）、キャセイパシフィック航空（香港）、エミレーツ航空（アラブ首長国連邦）、エバー航空（中華民国）、フィンエアー（フィンランド）、ハワイアン航空（アメリカ）、KLMオランダ航空（オランダ）、ルフトハンザドイツ航空（ドイツ）、カタール航空（カタール）、スカンジナビア航空（スウェーデン、デンマーク、ノルウェー）、シンガポール航空（シンガポール）、スイス インターナショナル エアラインズ（スイス）、ユナイテッド航空（アメリカ）、バージングループ
