ヨーロッパのマイナーな国々でしたい108のこと

ヨーロッパに旅行に行ったら、何をしたいですか？

絶景を見る旅もいいし、現地の美味しいグルメも堪能したい。本記事ではPAS-POLの書籍「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」に掲載されている、ヨーロッパの「まだまだある国々」でしたいマイナーなことをまとめました！

読んだあとは、きっとヨーロッパのマイナーな国々に行きたくなっているはず。

＊編集部追記
2019年2月公開の記事に新たに国を追加しました。（2019/4/8）

アイルランドでやりたいこと

photo by ①Yumi Takasaki ②iLongLoveKing/Shutterstock.com ③Yumi Takasaki ④Ocskay Bence/Shutterstock.com

①トリニティ・カレッジ図書館

異次元のような世界を体験できる大学の旧図書館。壮大に続く本棚の中、知的タイムを過ごしてみたい。

②ジャイアンツ・コーズウェイ

六角形の石が続く不思議な奇景。巨人が歩いたという伝説の地を、自分の足で同じように歩いてみたい。

③聖パトリックの祝日

アイルランド発祥の街中が緑色になる日。本場の祭に参加して、グリーン一色のダブリンの町を歩く。

④大西洋を望むモハーの断崖

落ちたら死ぬよね…高さ200mの断崖絶壁。波打つ崖の上からおそるおそる下をのぞいてみる。

スコットランドでやりたいこと

photo by ①Ocskay Bence/Shutterstock.com ②Satomi Kohda

①1世紀も走るジャコバイト号

現在も走り続ける100年前の機関車。客車に乗り込んでホグワーツ魔法学校に向かう気分を味わう。

②そびえ立つエディンバラ城

「スコットランドの象徴」とも言えるキャッスルロックの上に立つ城。市内を一望して深呼吸したい。

デンマークでやりたいこと

photo by ①William Perugini/Shutterstock.com ②Ayumi Hara ③anderm/Shutterstock.com ④Scirocco340 / PIXTA

①自転車でコペンハーゲン

市民の6 割が自転車に乗る自転車大国。自転車用レーンを颯爽と駆け抜けて、ローカルの仲間入り。

②「ニューハウン」のオープンカフェでアイスを食べながらひと休みする

首都・コペンハーゲンにある、アンデルセンが愛した港。現在はおしゃれなオープンカフェやレストランが立ち並び（本当に海が近い!）、アイスクリームを食べながら入り江に浮かぶ帆船を眺める、なんて優雅な時間を楽しめる。水上ボートから町を眺めるのも◎。「ああ、こんな町に住めたらな」と思わずにはいられない。

③ハムレットの舞台クロンボー城

四大悲劇の1つの舞台となった世界遺産。古城に佇んで、シェイクスピアに想いを馳せる。

④本当にがっかり?人魚姫の銅像

世界三大がっかりとして有名なコペンハーゲンの看板娘。実際のところを確かめにいきたい。

photo by ①Ayano Okamoto ②Yarygin/Shutterstock.com ③jean schweitzer/Shutterstock.com ④ESB Professional/Shutterstock.com

①ロイヤル・コペンハーゲン

繊細さが特徴のデンマーク王室御用達ブランド。家族用の食器を奮発して買って帰りたい。

②水上バスでコペンハーゲン

991、992、993番のバスは、路線がなんと運河の上。水辺の町を一周しながら見どころを見て回る。

③本場のレゴランド

約4個分! ブロックのアトラクションで、子どものころのようにはしゃいでみたい!

④最古の遊園地チボリ公園

ディズニーランドのモデルになった有名な遊園地。家族で訪れてワクワクする時間を過ごしたい!

グリーンランドでやりたいこと

photo by Michinori Onda

イルリサット氷河

世界遺産に登録された巨大な氷河。船の上でコーヒーを飲みながら景色を眺める贅沢な時間を堪能。