北九州のおすすめ観光スポット56選

福岡県の北部に位置し、九州新幹線が開通したことから観光客が多く訪れる人気の観光地として知られている北九州。

関門海峡や門司港、小倉など異文化の交わるオシャレなスポットから、大自然を感じられる景勝地まで魅力的な観光スポットが数多く存在する、おすすめのエリアです。

そこで今回は、そんな北九州へ旅行で行った際、必ず訪れたい観光スポットをまとめてみました。では早速見ていきましょう！

中の橋（太陽の橋）

北九州市にある中の橋は、別名「太陽の橋」と呼ばれており、橋の上にはモザイクタイルでひまわりの花が描かれています。

また橋の上にはユニークな彫刻が7体設置されており、道行く人々の目を楽しませてくれます。

JR九州旅客鉄道小倉工場

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鉄道好きな方におすすめ！こちらは、明治24年に門司まで開通した九州鉄道の車両整備工場です。100年以上の歴史を持つ工場では見学ツアーが催行されており、お子様と一緒に参加するのもおすすめです。

伊能忠敬測量200年記念碑

こちらは、江戸時代の測量家・伊能忠敬をたたえた記念碑です。伊能忠敬は、64歳という高齢にして九州での困難な測量作業に携わっていた、優れた人物として知られています。

門司電気通信レトロ館

門司電気通信レトロ館は、放物線とアーチの美しい大正モダンの建物です。

館内には明治からの電信・電話の歴史が分かりやすく展示されており、黒電話やショルダータイプの初期の携帯電話など、今となっては珍しい電話機器などが鑑賞できます。

常盤橋

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常盤橋は、日本百名橋にも選ばれた小倉北区の紫川に架かる橋です。

明治23年頃に建てられたもので、当時は現在の約3倍の大きさであったといわれています。その後平成15年に再建され、現在のような姿になりました。

ノーフォーク広場

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こちらは北九州市と姉妹都市であるアメリカバージニア州・ノーフォークから名前が付けられた広場です。

目の前には関門海峡が広がっており、大小様々な船が行き交う風景を見ながらゆっくりとした時間を過ごすことができます。

北九州市立国際友好記念図書館

中国の大連と国際航路で結ばれていた門司港は、以前から国際交流が盛んでした。

昭和54年に両市は友好都市を締結しさらに交流を深め、友好都市締結15周年の際にこちらの図書館が建てられたそうです。

北九州市旧大阪商船

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北九州市旧大阪商船は、国の登録有形文化財に登録された歴史的建造物です。

オレンジ色のタイルと白い石、そして八角形の塔屋がレトロで美しく、建築好きな方におすすめのスポットです。

手向山公園

手向山公園は宮本武蔵ゆかりの場所として有名で、園内には養子の宮本伊織によって建てられた武蔵顕彰碑があります。

しかしながら、一時は要塞として機密保持のため立ち入りも制限されたりと、独特の歴史を持つユニークな観光スポットとなっています。

北九州市旧門司税関

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明治42年に門司税関が発足したのをきっかけに、明治45年に税関庁舎として建設された建物です。

ネオルネッサンス調を取り入れた近代建築物として知られており、館内には喫茶店や展示室等ギャラリーなどもあるので、ぜひ中まで足を運んでみてくださいね。