イスタンブール(トルコ):グランドバザール
photo by Misaki Naka
アジアとヨーロッパの境にある国、トルコ。グランドバザール内は迷路のように入り組んでおり、数千のお店が入っています。お土産もアジアでもヨーロッパでもない独特なエキゾチックなものが手に入ります。 トルコランプにトルコ石のアクセサリー、可愛い食器、キャンドルホルダー!お土産の宝庫です。
イズニックタイルでできた小皿やコースターもオススメ。モスクを思い出させてくれる柄が何ともキュート。観光地と言えど、ラマダン中はグランドバザールも閉まっているので、計画している方は注意が必要。観光客が多くて嫌だ!という人にはエジプシャンバザールがお勧め。
地元の人も訪れる場所なので、値段も地元価格です。親日家とも言われているトルコでは、お店に入ればチャイを出してくれます。トルコ語でありがとうは「Tesekkur edrim(テシェキュル エデリム)」発音が難しいので、「ティッシュくれ!」と覚えておきましょう。
バンコク(タイ):チャトゥチャックウィークエンドマーケット
photo by Misaki Naka
アジア最大級の週末だけのマーケット。バラまき用のお土産から、食器、アート、衣服、なんでも揃います。歩き疲れたら、マーケット内の屋台やマッサージコーナーで一休み。
15,000店舗出店しているとも言われてくらい、巨大な面積を誇るため、同じ店に訪れるのは不可能かもしれません。気になったモノはその時に買ってしまいましょう。また、アーケードの中は蒸し暑く狭いので、水分補給やスリ対策は万全にしましょう!
お土産を買いすぎた人もご安心を。マーケットの中には海外への発送所もあるので、たくさん買ったお土産をその場で発送手続きしてもらうことが可能です。
ルアンパバーン(ラオス):ナイトマーケット
photo by Misaki Naka
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次から次へと欲しくなる魅惑のマーケット。日が暮れ出すとたくさんの露店が大通りに立ち並び始めます。
手作り感満載の象のポーチや、タイパンツ、エコバック、フェルトでできた絵本など、何とも言えない可愛い雑貨がたくさん!値段交渉もアジアの中では比較的行いやすいと思うので、手強い国に行くまでに練習しておきましょう。
マーケット周辺には100円でバイキングが食べれたり、フレッシュジュースが飲めるので、こちらも楽しみたいですね!
買い過ぎ注意!
このお土産、喜んでくれるかな?と考えながら探すのがお土産探しの楽しいところ。また、日本では必ず値札が付いていますが、海外では値段交渉が当たり前。
まとめて買うと安くしてもらえたり、お店の人と仲良くなればおまけをもらえたり、お茶をごちそうしてもらえたり。日本の「当たり前」を取っ払って、その国の文化を楽しみましょうー!