ライター
久野 華子 体当たりで異文化を吸収する

「体当たりで異文化を吸収する」をモットーに、300日の世界一周で40ヶ国に滞在。得意の英語を生かし70を超える国籍の人と交流。 リアルでディープな異文化交流体験やローカルな旅情報、女子パッカーならではの経験、旅先でのエステやおしゃれ、スキンケア、コスメなどの情報をシェアします。

外国人と仲良くなると、頻繁に「綺麗だよ」などといわれ舞い上がってしまうこともあるのでは?でも、勘違いしてはいけません。文化の違いから、相手にとっては挨拶程度の全く他意のない行動なのかもしれませんよ。

 

①一緒に出かける

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Photo by estellef

特に相手が男性の場合、「女性を守ってあげなければ」という気持ちから一緒についてきてくれている場合も。男女混合グループで寝泊まりしたり、行動したりも珍しいことではありません。

一緒に出かけてくれるからといって好意があるわけではないのです。

 

②家に誘われる

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Photo by fabola

特に親しくしていない外国人に家に突然誘われた場合、多くの人が身構えてしまうと思います。ですが、もしかするとそれは単なるホームパーティなのかもしれません。

特にアメリカやヨーロッパでは外食が高いので、BARなどにいくのは特別な時だけという人も。普段の飲み会は、大抵がだれかの家に集まってするホームパーティ。

気軽に参加できるものの場合が多いです。とはいえ、下心のある可能性もありますので「他に誰がくるの?」と探りを入れるのを忘れずに。

 

③綺麗といってくれる

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Photo by tinou

日本では、相当な美人でも面と向かって「Beautiful」なんていわれる機会はそんなに多くないのでは?ですが、一部の外国人男性にとって「綺麗」というのは挨拶のようなもの。大抵の場合、特に深い意味はありません。

朝会ったら「今日も綺麗だね」。写真をみたら、「この美人は誰だい?」。知人のアメリカ人男性は「Hi,beautiful(やぁ!美人さん!)」と駐車場の管理人のおばさんにまでBeautifulを連発でした。

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久野 華子 体当たりで異文化を吸収する

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