アイマスクや耳栓で快眠！
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車内は消灯するため暗いですが、それでも自分以外の乗客がたくさん乗っている車内では寝づらいもの。外からの光も遮断できるので、アイマスクを持っていると寝やすさは格段に上がると思います。
蒸気でホットアイマスクを眠くなるまで使うのも眼精疲労回復に効果的です。リラックス効果で快眠にも繋がるので、ぜひアイマスクとセットで持っていくのをおすすめします。
また、他の人のいびきや寝息が気になる人は耳栓も準備しておきましょう。たまに音楽を聴いたまま寝ている人を見かけますが、寝ている間に音楽を聴くのは頭が休まらず、脳にもあまりよくないと言われています。外部の音が気になる方は耳栓がいいでしょう。
マスクで乾燥や風邪予防をしよう
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車内は意外と乾燥しているので、マスクがあると安心です。寝顔を見られることに抵抗がある人はアイマスクと合わせてマスクを装着すると安心感が増します。口を開けたまま寝てしまう人はとくに喉が乾燥するので、予防にもなりますよ。
また、風邪やそのほかの感染症予防にもマスクは効果大です。車内は密室でもあるので、体調が心配な方はすすんでマスクを装着するようにしましょう。他の人の咳やくしゃみなどを防ぐことで飛沫感染の防止にも役立ちます。
ネックピローで肩こり防止
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夜行バスでは後部座席に誰か座っていたり、車内が満員の時には座席を倒すことができず、寝づらい体制になってしまいますよね。そんな時に首を保護して寝やすい状況を作ってくれるのがネックピローです。
ネックピローを使わずに頬杖をついて寝ても首や手に負担がかかって痺れてしまいますし、逆に窓際に頭を無理やり倒しても首や肩が凝ってしまいます。目的地に着くまえに疲労困憊にならないためにも、車内で快適な睡眠をとるようにしましょう。
ネックピローは無印良品や100円ショップ、Amazonでも売っているのでぜひ旅行前にゲットしておきましょう！
スリッパで浮腫み撃退
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飛行機と一緒で、夜行バスも長時間座りっぱなしだと冷えや血行不良で足が浮腫んでしまいがちに。とくに女性は浮腫みやすい体質なので、スリッパやメディキュットなどを活用して対策をすると翌朝も快適に過ごせるでしょう。
また、靴下もゴムのきついものではなく、比較的締め付けのゆるいものにして肌や血行への負担を軽減すると浮腫みづらくなります。こまめに水分補給をするのも忘れずに。
歯磨きシート
夜行バスで困ることの1つが歯磨きです。歯ブラシと歯磨き粉を持っていってサービスエリアで、というのもありですが、お手洗いで歯磨きというのもちょっと…と思う人も多いはず。そんな時に役に立つのが歯磨きシートです。
目もとあったかアイマスク
夜行バスの難点の1つが狭苦しいシートです。最近ではちょっとでも居心地がよくなるようにと、クッションや背中あてなどアメニティの充実したバス外車も増えて着ました。でも。シートが狭いことだけはどうしようもない。
ですから、もっと違う所からリラックスすることでシートの狭さを忘れてしまいましょう。おすすめなのが、目もとあったかアイマスクです。アイマスク型で目を温めることで血流をよくし、疲れをとってくれます。
メイク落とし
メイクをしたまま夜行バスに乗る日だってありますよね？しかし、メイクを落とさずに就寝してしまうのは肌荒れのもと。でも夜行バスではなかなか顔を洗うこともできません。
そんな時に便利なのが、拭くだけコットンメイク落としです。これがあればメイク落としはばっちり。夜行バスの中で、お肌もゆっくりお休みを。
あったか靴下
ほどよく温度調整された夜行バスですが、座っているという体勢上、どうしてもスースーして寒いのが足元です。夏場も冷房のせいで寒いなんてことはよくあること。そんな時に役に立つのが、あったか靴下。少しかさ張りますが、一枚履くだけで効果テキメン！
まとめ
今回は夜行バス必須品として、まず誰しもが思い浮かべる携帯枕は省いてみましたが、最近では枕もかわいいデザインのものが多いため夜行バスでの旅行を考えている人は1つは持っていても損はないでしょう。
あとは、ここに挙げた4つがあれば夜行バス対策は完璧！ぜひ夜行バスで快適な旅を！
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