6. あぁ素晴らしき青空率
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旅する期間、なるべくでいいから天気がいいことを願いますよね。
太陽光と青い空が大好きな私からすると、これは大変重要なポイントでして、住む場所にはこの条件が外せません。雨が必要なのも分かるんですけど、曇り空って気分がどよんとしてしまうんです。
ポルトガルはと言えば、どんよりした空や雨の日が少なく、かなり高い確率で青空に巡り合えるのです。言うことありません!
7. 可愛いの詰め込みました
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私が初めてポルトガルに行こうと決めたきっかけは、傘が飾られているあの「アゲダの傘祭り」でした。写真でもこんなに可愛いのなら、実際に見てみたい!と決めて乗り込みました。
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やはり実際に行ってみても、可愛さに感激し、私の世界で一番好きな祭となったのですが、そもそもそれ以外の、建物や景色に可愛さが溢れているのです。
8. 小さい特権って?
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ポルトガルの国土は日本の4分の1ということで、非常にコンパクトです。
首都リスボン~第二都市のポルトまで、バスで3時間半程で移動することが可能です。(香川から大阪へ行く位の距離感ですね)
ということもあり、時間の限られた旅行であれ、北と南どちらの街も満喫することが難しくありません。そしてそれぞれの街もキュッと、しかし詰まりすぎていない絶妙な按配なので街を隅々まで楽しめてしまうのです。
9. 日本とポルトガルの関係
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戦国時代から安土桃山時代にかけて盛んになった南蛮文化により伝わり、今日まで残っているものが多くあります。
そんな大昔から関係があるのだから、なんといいますか、ポルトガルに居ると安心感というか懐かしさを感じるのでしょうか。
ポルトガルで初めて食べたカステラは、なんだか格別な味でした。(因みに半熟タイプ)
10.来たら分かる、「なんかいいやん!」
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ここまで読んでくると、ポルトガルに興味が沸いてきているのではないでしょうか?(そうそう、その感じです。)
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私は世界一周中にポルトガルを訪問したのですが、「私この街に住んでみたいな」と思ったのがきっかけで、約1年半後に戻ってきました。写真は一番お気に入りの場所、ポルトのドウロ川から見る街の風景です。可愛さと格好良さ両方を兼ね備えているので、毎度惚れてしまいます。
実際に暮らしてみても、離れてみてもこの国の良さを感じることが多いです。そして訪問してくれた旅する友人らも、とても満足しているようでした。
旅する国を選ぶ方法っていろいろあると思うんですが、1人でも多くの人に、この国を満喫してもらえたら本望です。