ライター
篠原 輝一 TABIPPO / 創業メンバー・マーケター

1989年、福岡生まれ。2010年11月〜2011年6月まで210日間の世界一周の旅に出る。それが原体験となり旅を通してグローバルな人材を育成していきたいという想いでTABIPPOに従事。 2014年にはITベンチャー企業に就職するも、1年後にはTABIPPO創業期にジョイン。共同創業メンバーとしてマーケティング事業の立ち上げ等を行う。

胡散臭さ満点のコーヒー占い

photo by Kenichi Shinohara

続いては、トルコでぜひ体験してほしいのが、「トルココーヒー占い」。

この神々しいコーヒー、中身は普通のコーヒーだが、占い付きということで1600円もする。 日本のちょっとした占いでも1000円くらいだと思うとその高さに驚きと少しばかりの期待をしてしまう。

店員の説明によると、コーヒーを飲んだ後、このようにコップをひっくり返して出来た跡(模様)を見て占いをするというものらしい。 (本当にそんなので占えるのかよw)

photo by Kenichi Shinohara

人気店で占い師が足りてないのか、待たされること約1時間。呼ばれていざいくと、タンクトップ姿のお姉さんが待っていた。そう彼女が占い師なのだ。

photo by Kenichi Shinohara

そして手元にはタロットが並べられており、(ん? もしやタロット占い?)と心の中でツッコミながら言われるがままタロットカードを何枚か引く。

芳しくない顔の表情からあまり良い事は言われない事は容易に想像ができた。

「過去あなたが好きだった彼女は、あなたのこと好きじゃなかったわ」的なことを言われる。占いというものを28年間一度もやったことがなかったので、こんなものかなと思いつつ、これが事実だとして、「ん?それでおれはどうすれば?」というのが全く見えてこなかった。

 

ただ次に少し具体的なアドバイスをもらった。「あなたはあまり自分の考えを表に出さないから、もっとオープンになりなさい」的なことと「働きすぎなので、それを改めないといけない」的なことを言われた。

んー、これは少し当たっているのかもしれないな。と言ったところで占いは終了…「ところで、コーヒー占いは?」と聞くと「これも同じような結果が出ているのよ! と言われた。

「ほう…w」

思うことは色々あるが、結局のところタロット占いをされただけな感じだったので、コーヒーで本当に占ってもらえることを期待して行くより、コーヒー占いという日本にはないユニークな体験欲しさに試してみると良いと思う(笑)

 

おしゃれなお土産は女子に大人気!

トルコといえば、雑貨も有名。日本だけではなく世界中の女子たちがトルコのおしゃれな雑貨を求めてやってくる。

イスタンブールだけでも、たくさんのバザール(マーケット)が存在するので、ぜひ掘り出し物探しの旅を楽しんでもらえると良いかと思う。

photo by Kenichi Shinohara

こういうトルコ独特な紋様が印刷された食器や器、タイルなどが観光客の間では大変人気なのだそう。ここまで大きいのは買えないが、確かにドリンクを置くコースターくらいなら使えそうだなと思い、いくつか購入した。

photo by Kenichi Shinohara

 

次はコーカサス地方へ

photo by Kenichi Shinohara

コーカサスは、黒海とカスピ海に挟まれた地域で1991年に旧ソ連から独立したアゼルバイジャン・ジョージア(旧グルジア)・アルメニアを訪れたのでその時の様子をお届したいと思う。

コーカサス1各国目はアゼルバイジャン。イスタンブールから首都バクーへ飛行機で行くことに。

 

ロシアW杯グッズ プレゼントキャンペーン実施中


今回の旅は、ロシアW杯の現地観戦に向けた旅ということで、W杯グッズを数は少ないですが、合計で2名様にプレゼントしたい思います。

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ライター
篠原 輝一 TABIPPO / 創業メンバー・マーケター

1989年、福岡生まれ。2010年11月〜2011年6月まで210日間の世界一周の旅に出る。それが原体験となり旅を通してグローバルな人材を育成していきたいという想いでTABIPPOに従事。 2014年にはITベンチャー企業に就職するも、1年後にはTABIPPO創業期にジョイン。共同創業メンバーとしてマーケティング事業の立ち上げ等を行う。

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