ライター
沼田 聡佳 フリーライター

TABIPPO専属ライター/セブ島が大好きで過去2回就業経験有。南国が大好きで一人旅にはまり中。旅のモットーは地元の人と沢山交流してその土地の文化や風習を地元の人から知ること。

こんにちは。南国が大好きなsatokaです。20歳の時に、フィリピンのセブ島でコールセンターのインターンシップに参加してからセブ島の魅力にどっぷりはまり、その2年後に再度セブ島で働いていました。

この記事では、なぜセブ島だったの?どうやって仕事を見つけたの?などよく聞かれる質問をまとめてみました。

*編集部追記
2018年2月公開の記事に加筆しました。

 

セブ島を選んだ理由

Photo by satoka

セブ島に行くまでは俗に貧困国といわれる国に行ったことがありませんでした。 インターンシップに参加していた当時20歳だった私はセブ島で初めてストリートチルドレンや、持病があっても通院できない貧困層の暮らしを目の当たりにし、日本での生活がいかに恵まれているのかを痛感すると同時に、こんなことがあっていいのかと衝撃を受けました。

しかし、生活が苦しい中でも笑顔を忘れない現地の子供たちの姿に感銘し、この国をもっと知りたいと思ったのが理由の1つです。

 

セブ島に行くことに迷いはなかったのか

日本での仕事を辞めてまでセブ島に行くことにとても迷いがあり、決断するまでに2年ほどかかりました迷いの元となっていたのは主に今後の人生、貯金などです。

しかし、年を取ってから後悔するよりも若いうちに挑戦したいという好奇心が勝り、ようやくもう一度セブ島で働く決心ができました。

 

セブ島での仕事の探し方

Photo by shutterstock

Job Potという東南アジアの求人をネット上で日本人向けに公開しているサイトから見つけました。セブ島意外にもフィリピン全土、タイ、インドネシアなど東南アジアの国々の求職情報が掲載されています。

 

企業への応募方法

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まずはJob Potのサイトに会員登録をします。サイト内の求人ページから気になる企業に履歴書、職務経歴書を送り企業からのコンタクトを待ちましょう。

企業によってこの後の流れは異なるようですが、私の場合は採用担当者からメールで連絡がきて面談の日時を決めました。

ライター
沼田 聡佳 フリーライター

TABIPPO専属ライター/セブ島が大好きで過去2回就業経験有。南国が大好きで一人旅にはまり中。旅のモットーは地元の人と沢山交流してその土地の文化や風習を地元の人から知ること。

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