日本で綺麗な海はどこにある？透明度の高い海・ビーチ8選

日本で綺麗な海が見られる場所といえば、すぐに思いつくのは沖縄県。白い砂浜、透明度が高いエメラルドグリーンの海、そして青い大空と最高のシチュエーションが揃っています。

しかし実は、日本には沖縄以外にも綺麗な海が見られるビーチや島がたくさん！本記事では日本の綺麗な海をご紹介します。

ヒリゾ浜（静岡県）

photo by pixta

静岡県が誇る綺麗な海といえば、伊豆半島にあるヒリゾ浜。中木港から発着する渡し船でしかアクセスすることができないため、ありのままの自然が残る秘境として知られています。

海の透明度は抜群。カラフルな魚もたくさん泳いでいるので、シュノーケリングスポットとしても人気を集めています。

水晶浜（福井県）

photo by pixta

福井県にある水晶浜は、文字どおり水晶のように美しいキラキラと輝く海が広がっています。環境省選定「日本の水浴場88選」の一つにも選ばれており、大人気の海水浴スポット。

北陸や関西から水晶浜に訪れる人が多く、夏はたくさんの人で賑わいます。昼間の明るい時間だけでなく、日が暮れてきた頃の夕焼けもかなりの美しさだとか。

柏島（高知県）

photo by pixta

高知県幡多郡大月町、大槻半島の先端にある柏島は沖縄を思わせるような透明度抜群の海。まるで船が浮いているように見えることから、海外で見る景色のようだと話題になりました。

あまり植物プランクトンが含まれておらず海に不純物がないこと、また海に流れ込む大きな河川がないことから、海の透明度が保たれています。

角島大橋（山口県）

photo by pixta

エメラルドグリーンと青のグラデーションが美しい、山口県の角島大橋。海の上にまっすぐ橋が伸びる絶景の写真を見たことがある方も多いのではないでしょうか。

白い砂浜は、小さな貝殻で構成されておりサラサラなのだとか。近くには海水浴場、キャンプ場があり、夏のイベントを楽しむにはぴったりのスポットです。