ライター
久野 華子 体当たりで異文化を吸収する

「体当たりで異文化を吸収する」をモットーに、300日の世界一周で40ヶ国に滞在。得意の英語を生かし70を超える国籍の人と交流。 リアルでディープな異文化交流体験やローカルな旅情報、女子パッカーならではの経験、旅先でのエステやおしゃれ、スキンケア、コスメなどの情報をシェアします。

海外を自由にバックパッカー旅行してみたいけれど、挑戦する勇気も時間もない。そんな風に諦めてしまっていませんか?実は日本でも工夫次第で同じような気分を味わう事ができるんです!

 

①青春18きっぷを使ってみる

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Photo by halfrain

学生の長期休みの期間に発売される青春18きっぷ。実は年齢制限なしで使えます。JRの普通列車が全線1日乗り放題で、追加料金を払えば有料特急にも乗車可能です。田舎の方になると1日に2本程度しか電車がない路線もあり、ルートを練っていると、まるで海外でバックパッカーをしている気分になれます。

 

②バイクや自転車で旅をしてみる

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Photo by gideon

少し前の時代だと、地方に旅行するというのは、外国に行くような感覚だったんです。現代のようにLCCや新幹線によって移動時間が短くなかったからでしょう。

電車や車をつかうと簡単に行けてしまう場所でも、バイクや自転車で時間をかけて旅行してみる事で新しい発見や思わぬ出会いを体験する事ができるでしょう。

 

③ユースホステルを利用してみる

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Photo by baranclesdublingalway

ユースホステルの相部屋を利用してみましょう。他の旅人との交流ができ、ひと味違った刺激的な旅行になるでしょう。またユースホステルにはバックパッカーをしている外国人が泊まっている事も多く、まさに外国気分を味わえます。

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久野 華子 体当たりで異文化を吸収する

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