編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

物価

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ペルーの物価は日本に比べてとても安く、200円程度で定食が食べられます。また、マクドナルドのアイスクリーム、コカコーラなどが日本の半額程度で購入可能です。ミネラルウォーター500mlが40円程度。

 

服装

日中と夜の気温差が激しいところも多いので、体温調節ができる服装を心がけましょう。冷えることもあるので、使い捨てカイロを持参すると寒さ対策に役立ちます。

 

持ち物

突然の雨が多い場所もあるので、簡易の雨具を用意するようにしましょう。また、マチュピチュでは大きなバッグでの入場はできないので、貴重品を入れるだけの小さめのバッグも準備しましょう。日本のようなティッシュがないので、持参すると役に立ちます。

 

食べ物


ペルーではアボガドの消費も多く、手軽に手に入る野菜です。そのままでも、サンドイッチとしても売られています。また、魚介類のマリネのような料理、セビチェも日本人の口に合う食べ物として人気があります。鶏肉料理や魚料理もたくさんあるのでいろいろと試してみましょう。

 

観光名所

ペルー最大の見所と言えば、マチュピチュ。インカ帝国時代の歴史的な街並みは幻想的です。さらに、小型飛行機に乗って楽しむナスカの地上絵も見逃せない観光スポットです。マチュピチュは入場料、ナスカの地上絵は飛行機代がかかりますが、ペルーに来るならぜひ訪れるべき場所です。

 

交通

マチュピチュまでは電車の最終駅からバスに乗って移動、その後徒歩10分の道のりです。個人で行く旅行者も多いですが、ツアー会社を使うとより快適に移動ができます。
ナスカの地上絵が見られるナスカへは夜行バスでナスカまで行き、小型機の予約をするスタイルです。

 

お土産

食べ物であれば、ホットチョコレートの素やカムカムと呼ばれるフルーツが人気。衣類ならチューヨと呼ばれるニット帽や、ポンチョなどの個性的な柄のアルパカ製品も手頃な値段で売られています。

 

ペルーの観光と味覚

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ダイナミックな観光名所を楽しんだら、ペルー独自の料理も楽しめます。味は刺激が強い物よりも、シンプルな物が多いので、日本人の口にも合うものが多いことが特徴です。

 

チップ

ペルーでは欧米諸国同様、良いサービスを受けた時にはチップを渡す習慣があります。レストラン等でサービス料が含まれていない場合、料金の10%程度を渡すとよいでしょう。

 

会話例

おはよう・こんにちは(昼食前の挨拶)
ブエノ ディアス

こんばんは(昼食後の挨拶)
ブエナス タルデス

こんばんは・おやすみなさい
ブエナス ノーチェス

ありがとう
グラシアス

さようなら
アディオス

 

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