ライター
Yuki 旅好き美容師

美容師として就職してから 現実逃避国内1泊旅で旅行に目覚め、人生の夏休みとして24歳でピースボートにて3ヶ月で世界一周。で現実に戻るつもりが更に魅了され、その翌年南米女子旅。旅ではなく住んでみたいとワーキングホリデー生活3年。再び半年の旅を経て、浅草にて海外輸入雑貨屋さん×カット専門美容室Mr.Sugarオープン。http://www.mrsugartokyo.com

イスタンブールやカッパドキアで有名なトルコに、ビーチリゾートがあるのはご存知ですか?トルコの南側も地中海。欧州人やリッチなトルコ人にバケーションで人気の地のようです。日本人どころか、アジア人にも会いませんでした。

今回はトルコの南側を旅した私がその中でも特に気に入った、小さなリゾート地カシュ(Kas)をご紹介します!

 

1.アンタルヤからバスで4時間。小さな港町、カシュ

Photo by Yuki

アンタルヤ空港はトルコ南部に位置する、イスタンブールの空港に次ぐ大きな国際空港です。アンタルヤはトルコで4番目に大きい都市で、今はリゾート地として開発が進められているところで、ここ自体も素敵な街です。

Photo by Yuki

そのアンタルヤからバスに乗って4時間で、カシュに着きます。

 

2.綺麗な海でトルコ一のダイビングスポット。 山から街へのパラグライダーも

Photo by Yuki

港にはクルーズやダイビングのための船がたくさん停泊しており、海は底が見えるほどの透明度です。カシュは、トルコ一のダイビングスポットとのこと。現地でそのことを知りましたが、時間が足りなかったため私は行けませんでした。

こんなきれいな海に、地元の少年達はダイブしていました。大人もそばでちゃんと見守っていました。

Photo by Yuki

すぐ裏にある山からはパラグライダーも。着地は港です。

Photo by Yuki

 

3.可愛い雑貨屋、カフェ

Photo by Yuki

海だけでなく、建物もどことなくヨーロッパ風。かわいいトルコ雑貨ももちろん売っています。夜景も素敵です。

Photo by Yuki

 

4.ローカル感もバッチリ

Photo by Yuki

でもやっぱりここはトルコ。そしてちょっと田舎。食堂的なケバブ屋さんやなんでも屋さんもあります。

イスタンブールなどでは見かけないスーパーも何軒かあるので、トルコの日常生活を垣間見れます。

ライター
Yuki 旅好き美容師

美容師として就職してから 現実逃避国内1泊旅で旅行に目覚め、人生の夏休みとして24歳でピースボートにて3ヶ月で世界一周。で現実に戻るつもりが更に魅了され、その翌年南米女子旅。旅ではなく住んでみたいとワーキングホリデー生活3年。再び半年の旅を経て、浅草にて海外輸入雑貨屋さん×カット専門美容室Mr.Sugarオープン。http://www.mrsugartokyo.com

RELATED

関連記事