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20歳の時に東南アジアをバックパック1つで周り、旅の魅力を知りました。大学卒業後、約4年間の旅行会社勤務を経て、現在はライターやイベント制作に挑戦しています!

海外旅行をする前に、実際に行ったことのある人の意見を聞くのは何よりも心強いもの。ゴールデンウィーク夏休みに海外旅行をお考えの方に耳寄りな情報です!楽天トラベルは旅した人が選ぶ、「海外の世界遺産ランキングTOP20」を発表しました。

今回はその中からTOP10をご紹介いたします。

 

第10位 フィレンツェ歴史地区(イタリア)

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フィレンツィエ歴史地区は、イタリアの都市フィレンツェの中心にあり、1982年ユネスコの世界遺産に登録されました。

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂、ボッティチェリ、ミケランジェロといった芸術家達の貴重な名作の数々が残されています。街並の美しさはもちろんのこと、まさに一生に一度は訪れたい世界遺産です。

■詳細情報
・正式名称:Le Centre Historique de Florence
・分類:文化遺産
・登録年:1982年
・イタリア観光局HP:http://visitaly.jp/unesco/centro-storico-di-firenze

 

第9位 カナディアン・ロッキー山脈自然公園群(カナダ)

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カナディアンロッキーはアメリカからカナダを走るロッキー山脈の、カナダ国内にあるアルバータ州・ブリティッシュコロンビア州・ユーコン準州を通る部分を指を指します。

4つの国立公園と3つの州立公園、約230万ヘクタール以上で構成されるカナディアンロッキー。3,000m級の山々や壮大な自然を前に、ゆっくりと長期滞在をする旅行者も多いです。

■詳細情報
・正式名称:Canadian Rocky Mountain Parks
・分類:自然遺産
・登録年:1984年
・カナダ観光局HP:http://jp-keepexploring.canada.travel/

 

第8位 モン・サン・ミッシェル(フランス)

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モン・サン・ミッシェルは、フランスの西海岸サン・マロ湾上にある小島とそこにそびえ立つ修道院のこと。「西洋の驚異」と称され、カトリックの有名な巡礼地です。

パリから電車で4時間ほどかかることから、島での宿泊も旅行者には人気があります。そのためレストランや宿泊施設も充実しています。

■詳細情報
・正式名称:Mont-Saint-Michel et sa baie
・分類:文化遺産
・登録年:1979年
・フランス観光開発機構HP:http://jp.france.fr/

 

第7位 マチュ・ピチュの歴史保護区(ペルー)

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「空中都市」と呼ばれるペルーのマチュピチュは、15世紀中ごろインカ帝国時代に作られた標高2,280mの頂上にある離宮跡の世界遺産です。

急斜面ながら、太陽がよく当たる東側に段々畑つくられいて、当時の人々の生活の知恵を垣間見ることができます。2,000mを超える山を登るため、体力のあるうちに訪れたい世界遺産と言えます。

■詳細情報
・正式名称:Machu Pikchu
・分類:複合遺産
・登録年:1983年
・ペルー観光局HP:http://www.peru-japan.org/

 

第6位 シドニー・オペラハウス(オーストラリア)

The Sydney Opera House in the city of Sydney in Australia.

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シドニー湾に突如現れるオペラハウス。その唯一無二のデザインからシドニーを象徴する建物になっています。

その用途は多種多様で、世界的に有名な歌劇場・コンサートホール・劇場としても利用されています。竣工から14年を経て作られており、40年以上の歴史がありますが、今なお現代を代表する建築物の1つとされています。

■詳細情報
・正式名称:Sydney Opera House
・分類:文化遺産
・登録年:2007年
・オーストラリア政府観光局HP:http://www.australia.com/ja-jp/places/sydney.html

 

第5位 古都アユタヤ

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アユタヤは14世紀から400年に渡り繁栄をした王朝の遺跡群で、現在は歴史公園として整備されています。1767年にビルマの攻撃を受け、アユタヤ王朝は多くの建物や石像は破棄され、その跡も見ることができます。

バンコクからの1日観光ツアーも催行がされており、多くの観光客が訪れる人気の世界遺産です。

■詳細情報
・正式名称:อำเภอพระนครศรีอยุธยา
・分類:文化遺産
・登録年:1991年
・タイ国政府観光局HP:http://www.thailandtravel.or.jp/

 

第4位 万里の長城(中国)

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言わずと知れた中国屈指の世界遺産。異民族や隣国の襲来を防ぐために作られた土壁は長さは約6,000kmもあり、秦の始皇帝統治時代、国境地帯を守るために作られたと言われています。

その歴史は紀元前。中国の古く長い歴史を体感できる世界遺産です。

■詳細情報
・正式名称:长城
・分類:文化遺産
・登録年:1987年
・中国国家観光局HP:http://jp-keepexploring.canada.travel/

 

第3位 グレート・バリア・リーフ

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世界最大のサンゴ礁群で全長約はなんと2,000km。日本列島の面積と同じ海域には約600の島々が点在しています。400種類ものサンゴ、1,500種の魚類が生息をしています。リゾート施設も充実しています。

■詳細情報
・正式名称:Great Barrier Reef
・分類:自然遺産
・登録年:1981年
・オーストラリア政府観光局公式サイト:http://www.australia.com/ja-jp/places/great-barrier-reef.html

 

第2位 アンコール・ワット(カンボジア)

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実際に訪れたことのある旅行者から高い支持を得る、アンコールワット。9世紀初めから15世紀前半にかけて栄えたクメール王国の遺跡群。その面積は広く、日中はかなり温度が上がるため、日除け対策や水分補給をしっかりと行い見学したいもの。

1992年、内戦などにより危機遺産に登録をされていましたが、日本政府のユネスコ信託基金による協力などにより、2004年にリストから削除がされました。

■詳細情報
・正式名称:អង្គរវត្ត
・分類:文化遺産
・登録年:1992年
・在日本国カンボジア王国観光省HP:http://cambodiatourism.or.jp/

 

第1位 グランド・キャニオン国立公園(アメリカ)

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栄えある第1位はアメリカのグランドキャニオン。コロラド川沿いに約446km続く峡谷が大変有名ですが、浸食作用によって削られ生まれた地形からは、約20億年前のカンブリア紀からの地層の重なりから見ることができます。

そして今なお多くの動物の生息地としても有名です。トレッキングやハイキングは多くの旅行者を楽しませると同時に、太古からのエネルギーを私たちに与えてくれる世界有数のパワースポットです。

■詳細情報
・正式名称:Grand Canyon
・分類:自然遺産
・登録年:1979年
・ディスカバーアメリカHP:http://www.gousa.jp/

 

まとめ

実際にあなたが訪れた世界遺産はランクインされていましたか?まだ行ったことの無い方はTOP20をチェックして、ぜひ今後の旅行の参考にしてみてくださいね。

さぁ、あなたも知的好奇心を満たす旅へ出かてみませんか。

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20歳の時に東南アジアをバックパック1つで周り、旅の魅力を知りました。大学卒業後、約4年間の旅行会社勤務を経て、現在はライターやイベント制作に挑戦しています!

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