お金持ちになれるかも!金運、商売繁盛に効き目のあるパワースポット7選
編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

財布を長財布に変えたり、玄関や水廻りを掃除したり…金運アップのために何かしていますか?

今回は世界中にある金運アップに効果のあるスポットや商売繁盛に効果のあるスポットをご紹介します。実際に行って、ご利益のほどを確認に行ってはいかがでしょうか。

*編集部追記
2015年9月公開の記事に、新たに追加しました。
2017年12月更新の記事に新たに加筆しました。

 

金運のパワースポットに行ってみての感想

私は以前、ワーキングホリデービザでオーストラリアに滞在していた時に、エアーズロックを訪れたことがあります。オーストラリアの先住民・アボリジニの人々が、聖なる地として讃えるエアーズロック。写真で見ても迫力がありますが、実際この目で見てみると、まさに圧巻でした。

「世界のへそ」ともいわれるウルルはパワースポットとして人気が高く、エアーズロックが生み出すエネルギーを得ようと、多くの人々がここを訪れます。金運を上げるには、「ムチジュルの泉」にあるハートのくぼみを写真に撮って持ち歩く必要があります。

このくぼみ、本当にびっくりするぐらいきれいなハートの形をしており、金運だけでなく恋愛運が上がるスポットとしても人気が高いそう!金運・恋愛運のどちらにも利益があるなんて、なんだかお得なパワースポットです。

私もこの写真を持ち歩いていたのですが、エアーズロックを訪れた後、近くのアリススプリングスという街で就職が決まったので、もしかしたらパワースポットのおかげかもしれませんね。

 

観光する際のアドバイス

photo by pixabay

治安は国によって様々ですが、オーストラリアは良好です。今回ご紹介したのはほとんど治安の良い場所ばかりですが、良いと言ってもやはり日本よりは劣ることが多いので、決して気は抜かないように。

物価に関して言えば、オーストラリアは日本よりも若干高く、ドイツやシンガポールは同じくらい、その他の国は日本より安いです。高いと言っても、オーストラリアやドイツは食品類が安いので、自炊すればかなり節約できます。

衛生面はさほど問題ありませんが、中国や東南アジアの国の多くは水道水が飲めないので注意してください。

 

おすすめのベストスポット

photo by pixabay

私がおすすめするベストスポットは、やはりエアーズロックです。オーストラリア屈指の観光スポットであり、毎年多くの人々が、その神秘のパワーに触れようとここを訪れます。近年はウルルに空港ができたので、アクセスも抜群に良くなりました。

以前まではエアーズロックに登ることができましたが、アボリジニの人々の聖地であることを考慮して、現在は禁止されています。

世界屈指のパワースポットと言っても過言ではないエアーズロック。金運を大きく伸ばしたいという方は、ぜひ思い切って日本を飛び出し、エアーズロックへと出かけてみませんか?

 

富の泉(シンガポール)

Fountain of Wealth

photo by William Cho

シンガポール最大のショッピングモールの前にある世界最大級の噴水です。風水を取り入れて設計されたこの噴水の周りを、右手で噴水の水を触りながら時計回りに3回まわるとお金持ちになれると言われています。

この時願いを込めながら回るのを忘れないでくださいね!

 

ゴールデン・ロック(ミャンマー)

golden rock

photo by momo

仏教徒の巡礼としても知られているミャンマーのパゴダ(仏塔)です。正式名称は「チャイティーヨーパゴダ」です。死ぬまでに3回巡礼すると金運が上がると言われています。

今にも落ちそうな金色の岩ですが、決して落ちることはないそうです。不思議ですね。寄付である金箔を岩に貼りつけることができるのは男性に限られています。

 

龍華寺(中国)

 Longhua Temple

photo by upload.wikimedia.org

1,000年以上もの歴史を持つ由緒ある仏教寺院です。規模も上海最大です。商売繁盛の運気を呼び込むとされ、ビジネスマンが多く参拝しています。

 

クアンコン廟(ベトナム)

temple

photo by Marie

1653年に建立された中華様式の廟です。祠堂には三国志で有名な関羽が祀られています。

高名な武将として知られる関羽は商売の神様としても崇拝されているので、商売繁盛の祈願で訪れる人も多くいます。

 

アルテ橋(ドイツ)

Brueckenaffe

photo by HDValentin

正式名称は「カール・テオドール橋」ですが、町で最も古いこの橋をみんなは古い橋という意味のアルテ橋と呼んでいます。

中世のころは城壁の一部として使われ、現在は石橋ですが、200年前までは屋根つきの木製の跳ね橋でした。何度も洪水で流され、現在の橋は8代目なんです。

この橋のたもとにいる金の鏡を持った猿の像があるのですが、この鏡を撫でるとお金持ちになると言われています。

編集部

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